シラバス
講義場所
東京工業大学 大岡山キャンパス 石川台5号館3F デザイン工房
テーマ
[対象ユーザー]のためのイノベーティブな[春のイベント]体験をデザインせよ。
- 大学生 / 卒業旅行
- 先輩と後輩 / 関係
- 新しくやってきた人 / 歓迎会
(1〜3から好きなものをチームで選んでください)
(※事後コメント:先輩・後輩のように関係性のあるものは難しそうだった。歓迎会も歓迎する側とされる側がある。役割はひとつに限定して、人とモノだけの関係性にすべきだった模様)
日程
[DTFb-1] 4/7(土)10:00-15:50
- ガイダンス
- モジュール1:デザイン思考への導入
- チームビルディング
- モジュール2:調査と気づき
- ふりかえり
スライド:
- https://speakerdeck.com/kdmsnr/tokyo-tech-dtf-2018-introduction
- https://speakerdeck.com/kdmsnr/tokyo-tech-dtf-2018-user-research
宿題:
- ユーザーリサーチ(インタビューと文字起こし):3人以上
- 観察(写真撮影と説明):1箇所以上
- アナロガスインスピレーション:1つ以上
上記をまとめてPDFにして、リンク(Google DriveやDropboxなどのURL)をSlack#homework-20180407
に投稿すること。
[DTFb-2] 4/21(土)10:00-15:50
- モジュール3:統合と機会領域
- モジュール4:アイデア創造とコンセプト開発
- ふりかえり
スライド:
- https://speakerdeck.com/kdmsnr/tokyo-tech-dtf-2018-define
- https://speakerdeck.com/kdmsnr/tokyo-tech-dtf-2018-ideation
宿題:
- チームメンバーのレポートを読んで、さらにリサーチを続ける
- POVを新たに1つ以上作成する
- HMWを新たに1つ以上作成する
- プロダクトスケッチとストーリーボードを新たに1つ以上作成する
上記をまとめてPDFにして、リンク(Google DriveやDropboxなどのURL)をSlack#homework-20180421
に投稿すること。
- Slackでチームの議論を続けること
- 次回のプロトタイピングに必要なツールや材料を持参すること
[DTFb-3] 5/12(土)10:00-15:50
- モジュール5:プロトタイピング
- プロトタイプ制作
スライド:
宿題:
- 新しいPOVとHMWを作成する
- スケッチを描く
- 作成したプロトタイプの写真を撮影する
上記をまとめてPDFにして、リンク(Google DriveやDropboxなどのURL)をSlack#homework-20180512
に投稿すること。
- Slackでチームの議論を続けること
- 次回のプロトタイピングに必要なツールや材料を持参すること
[DTFb-4] 5/19(土)10:00-15:50
- モジュール6:ストーリーテリング
- プロトタイプ制作 + 発表の準備
スライド:
宿題:
- 発表の準備
[DTFb-5] 6/2(土)10:00-15:50
- 発表の準備
- 最終発表(各チーム10分ずつ)
- プロダクトの説明
- 寸劇
- デザインプロセスの説明
宿題:
- 個人レポート:Google Formから提出(後ほど指示します)
- チームレポート:発表スライドをSlideshareかSpeakerDeckにアップして、そのURLを
Slack#final-presentation-b
に投稿すること。
発表スライド
promwnade
cu
7
みちくさ
megane_danshi
SPR
はにかむ
ristorante
その他の情報源
レポート
本レポートは【最終発表会】の終了後に提出してください!! Please use this form AFTER YOUR FINAL PRESENTATION!!!
DTF-A/Bを終えて今「あなたが」「自らの体験に基づいて」考えるところを記述してください。(日本語回答の場合、各設問140~200文字の回答を想定。英語での回答も可(下記参照)。) Please answer the following questions either in English or in Japanese, based on YOUR Actual Experience in this DTF class. For each questions, please answer in One Paragraph (approx. 100-200 words).
字数をカウントするため、まずWordなどに記述してから、コピー&ペーストすることをお薦めします。 Before submission, please write drafts using MS Words or other software to count the length of your answer.
〆切: 2018年6月8日(金) 24:00 Due on 2018/6/8, Fri., 24:00
1) 本講義で扱ったデザインプロセスを実行する中で、あなたが新たに得た「学び」でもっとも大きかったことを一つ挙げてください(具体的なデザインプロセスやツールを挙げること)。そして、あなたの班の最終ソリューションの中に、そのプロセスやツールがどのように活かされたかを説明して下さい(抽象的な描写は避け、あなた自身の体験を書くこと)。Among the design process that you studied in this lecture, what was the biggest lesson (takeaway from this lecture) for you? And how your lesson was used in the final solution of your group? (Please describe your own experience.)
2) 本講義で扱ったデザインプロセスやツールの中で、十分に理解できなかった、あるいは十分に実行/活用できなかったことで、もっとも大きかったことを一つ挙げてください。そして、もしそのことがうまく実行できていれば、あなたの班の最終ソリューションをどのように改善できていたと考えているか説明して下さい。Among the design process that you studied in this lecture, what was the biggest thing that you could not understand or could not implement well? And how do you think you could have improved the final solution of your group, if you could implement the design process better?
3) あなたの班の単位履修者のうち、(あなた以外で)もっとも貢献の大きかったメンバーの名前を書いて下さい。Please write the name of a member in your group (besides you) who contributed to the group activities the most.
4) あなたのグループの活動の中で、上記のメンバーの貢献がなぜもっとも大きいと考えたのか、その理由を説明して下さい。抽象的な描写は避け、具体的なエピソードに基づく記述をしてください。Please explain the reason why you think this member has contributed to the group activities the most. Please avoid abstract description; please write concrete episode.s